ボサノバやエスノ音楽のフレイバー

音楽学校で教えてると、いろんな発見がある

今日は、ピアノ科の生徒さんにボサノバの名曲 アントニオ カルロス ジョビンの「How Insensitive」を課題曲として出してたので、マイナスワン オケをかけながら聞いていると

…この曲は特に、ジャズの要素というよりもコード進行がクラシカルな部分もあって、あれ?これってブラジルも、ウルグアイも ロシアも 似てるサウンドがする〜〜なんてことに気がついた

どう考えても、遠くて違う国同士だから共通点なさげなんだけど、なんか同じ香りがする

で、先日、Bob James氏がご推薦してたこの人を思い出した

ウクライナのサックス奏者
Andrey Chmut さん
andrey.jpeg




ま、サンボーンの影響すごく受けてますが
なんでしょうかね、こういうメロディーってやはり独特なものですよね

オーケストレイションも、独特(笑)大ユニゾンで、かなりフランジングして聞こえるけど、それも個性(^^)/

この国の人だからこそのコード進行とメロディー。

どこか、やはりエスニックな香りがする

だから、きっと前回書いたオフラ ハザもそうなんだけど、それがブラジルでもウクライナでも、それらがアメリカの音楽と融合すると、すごく不思議な、というか私からするととても共通したサウンド聞こえてくるのです

トルコとかに近い、ウクライナならわかるんだけど、そう陸続きなアラブもロシアも、どこか似てるのはわかるんだけれど(笑)なぜか今日は、ブラジルの曲からも、同じサウンドを感じました。

音楽は不思議
音楽は素敵

少し風邪気味で、心身ともに落ちまくってるツカヤマがお届けしました(笑)

では、またー

p.S.

How insensitiveさ
Dmの次のコードが(ま、いろいろなコード付けあるけれど)C#dimなんだわ。

これ、スゴイんだよね。ジャズの人は、このコード進行あんまりしない。ブラジルの人だから思い付く。しかも、その後にCm6がくる。

これもスゴイ、Cm7じゃないんだよ、6thなんだよね。これも、エスノの香り

そして、スゴイのはこの後に、なんとG7/Bだよ!

クラシックだよ(笑)
このコードだけも、アメリカ人はやらない(笑)

さっきの、Andrey君なんだけど、アメリカ人はやらないコード進行を、割と平気で使う

その辺が、一味違ったサウンドになってるんですね


P.S.
ウクライナ〜とかになったら、なんかバルト三国とか((^_^;))調べだして
この辺の、ロシア情勢とかの歴史面白いんだよな〜とかね

そう、テニスのモニカセレシュを急に思い出した
試合中に、刺されたんですよね。(Wikiに詳しく書いてあります。モニカセレシュ

ユーゴスラビアか〜

なんか、歴史の話なんかを老後はしたいな〜
茶飲み話として、教えて欲しいな(笑)

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